「三味線をやってみたい!でも・・」
『う〜ん・・』と
踏ん切りがつかない、という方も多いと思います。
例えば、その理由として・・・
・近所が気になり家で楽器が弾けない。
・三味線をやってい人や知っている人がいない。
・弾き方が想像できない。
・お金がかかりそう。
・オシャレじゃない。
・流派とかが面倒っぽい。
・もっと手軽にできたらなぁ・・・
こんな、心当たりはありませんか??
そのうえで三味線は、稽古仲間や学校の
サークル仲間が盛り上がっている様な
印象がどうしてもついてしまいます。
日本は昔から師弟関係を結んだり、門外不出的な
要素もあり、弟子は勝手に他の人へと教える事も
出来なかったりします。
正統な技術を後世に伝えることは必要ですが、
新たなチャレンジに挑んだのが「シャミコ」です。
老若男女ともに「シャミコ」から「三味線」へ
そして、日本の伝統文化への橋渡しになれば幸いです。
シャミコは三味線なの?
答えから言えば『NO!』
今までには無いジャンルなので、一般的に判りやすく
『三味線』という言葉で敢えて伝えていますが、
シャミコは、今まで前例が無い、唯一無二の
インテリアとしても使える気軽な全く新しい和楽器です。
楽器としてのクオリティはもちろんですが、
『日本人の精神性』と『日本の音』を後世に伝える為、
『和楽器に興味を持つ橋渡し』を
『シャミコ』ができれば幸いです。
また、稽古用の三味線は、約5万円位からが、
実用に耐える価格帯ですが、シャミコは、
その価格帯の下になります。
つまり、三味線に興味はあるものの、
継続的に稽古へ行けるか不安だし、
業界的に自分に合わないかもしれない・・・。
そもそも、
・そこまで本格的には求めていない。
・家族で休日にちょっと楽しみたい。
・いつでも『運指』の練習がしたい。
そんな方を応援したいと思い、東京下町の職人が、
手作りで今も1本1本、丁寧に製造しています。
一般的な三味線とは、具体的に何が違うのか?
・撥が必要ない。(素手、ギターのピックでOK)
・スタンドが無くても自立する。(ミニモデル)
・動物保護の観点から「皮」を使わず強化パルプを使用。
(太鼓の様に叩いても演奏ができます)
・従来の三味線よりコンパクトでアウトドアへもOK!
・津軽三味線のプロがガンガン弾いても切れない弦。
・押さえる弦が1目で分かる『譜尺シール』
・もし使わなくなっても「照明インテリア」に
(1部モデル)
皮の部分は、日本伝統アートの絵柄がプリントされ、
オプションで希望の絵柄や写真を、
ボディは縁起物の『枡』を使用しています。(一部モデル)
また、海外では、ポピュラーなライフスタイルの1つとして、
ギターやウクレレなどを海やキャンプ場へ持ち出して、
みんなで歌って笑って演奏して、思い出を作る・・
とても素敵ですよね。
同じ様にそんな和楽器が家に1つあっても
良いんじゃないかと思っています。
ギターでも、ウクレレでもなく、三味線という
ギャップ感がなんとも「粋」ではないでしょうか。
東京葛飾下町の職人が作る『シャミコの音』などは、
メニュー画面の『動画』からチェックできますので
ご覧になってみてください。